周波数研究を支える、オリジナルデバイスの共同開発

この事例は、代替科学研究の分野で多数の著作を持つケイ・ミズモリ氏との共同開発事例です。

ミズモリさんは特定波形の信号を出力する発振器を使った施術の研究とその知識の普及に注力されています。このシステムはパソコンのソフトウェアで制御し非常に高度な設定が可能ですが、一方でPC操作が不得意な方や一般ユーザーへの普及の障壁ともなっていました。

共同開発を始めるきっかけ

私は以前からミズモリさんの書籍を通じて代替科学、代替療法に関心を持ち、氏が設立された研究会にも賛助会員として参加させていただいており、その研究内容に共感していました。

ミズモリさんから「PCレスの専用機を独自に開発したい」という構想を伺った際、そのチャレンジングな内容に、私の持つマイコン制御、電子回路設計の知識が活かせると感じました。

これは、通常のメーカー開発では「ニッチすぎる」「市場規模が小さい」と判断されがちなテーマです。しかし、共通の専門分野への理解があったため、純粋に技術的な課題として、共同開発をスタートさせることができました。

ハードウェア設計とカスタムソフト開発による課題解決

開発においてもっとも重要だったことは、現行機の優れた波形出力特性を維持しつつ、簡単な操作性とインターフェースを新規に構築する部分でした。

私達はオンラインでのやり取りを中心に、装置と動作の仕様をすり合わせながらプロジェクトを推進しました。

完成 研究者のアイデアを具現化した特定信号発生器 BioThriver

共同開発を経てミズモリさんのビジョンに基づいたPC不要で簡単な3つのボタン操作で動かせる特定信号発生器 BioThriverが完成しました。

この開発事例は、専門分野の知識とハードウェア開発スキルが融合した際、大きな成果につながることを示しています。

  • 専門分野の尊重
     ATPWORKはユーザーのニッチな研究内容や哲学を尊重し、技術的な側面からサポートします
  • 広範囲の開発対応
     構想段階のアイデアから、具現化するのに必要な技術的ステップを共に考えます

ニッチな分野の専門家で、
 「こんなデバイスがあれば研究やサービスがより向上するのに」
 「メーカーに依頼しても理解してもらえないか、高額な開発費を請求される」
と諦めている方は多くいます。

モノづくり技術と知識の壁に悩む前に、一度ATPWORKまでご相談ください。
あなたのアイデアの具現化をお手伝いします。